俳優の森七菜さん(20)と神尾楓珠さん(22)が出演するNTTドコモの料金プラン『ahamo』の新WEBCM『ahamoの扉』篇が20日、公開されました。合わせてインタビュー映像も公開され、2人が苦戦したダンスシーンの撮影を振り返りました。

新CMで、総勢53人でのシンクロダンスに初挑戦した森さんと神尾さん。感想を聞かれた森さんは「だんだん覚えが早くなってるかもって思っています。私はダンスへの苦手意識がすごくて。前に(ダンスを)習ってたんですよ。下手くそすぎて辞めたんです。年下の子からず〜っと抜かされてばっかりいたから心が折れて、才能ないなぁと思って辞めました(笑)」と明かしました。

神尾さんは「僕は(ダンスが)めちゃくちゃ苦手なんで、でも前よりはできるようになってるのかなっていう実感は若干ありますけど、でもやっぱり下手ですね。だから本当、ご迷惑おかけしました」と頭を下げると、森さんは「いやいや、とんでもないです」と恐縮していました。


■去年、ぎょうざ作りにハマった森さん「今年は点心系を攻めたい」

さらに“扉”をテーマにしたCMにちなんで「今年開きたい“自分の扉”は?」という質問に森さんは「去年、ぎょうざを作るのにハマったんですよ。なので、点心系の“扉”を攻めたいなと思ってます。ショウロンポウとか」と語ると、神尾さんは「うわ〜、いい!すごいね、ショウロンポウ作ったら」と大絶賛。


■今年23歳の神尾さんが嘆き…「体力が落ちてくる」

また、20歳を迎えた森さんに人生の先輩としてのアドバイスを求められた神尾さんは「やっぱり体力が落ちてくるので、体を動かすものって若い時から積み重ねておかないと本当にもう体力なくなっちゃう」と自虐的なコメント。
思わず森さんが「おいくつでしたっけ(笑)」とツッコむと「(今年の誕生日で)23ですけど(笑)。でも、23歳でもそう思うわけ。だからそれ(体を動かすこと)を積み重ねていったほうがいいんじゃないかなって」とアドバイスすると、森さんは「わかりました、心得ます」と真剣に聞き入っていました。