新垣結衣、人見知りな小説家役で映画主演 「じんわりとしたあたたかさが感じられる作品に」
映画主演が決まった新垣結衣さん
俳優の新垣結衣さん(34)が6日、映画『違国日記』(2024年全国公開)で主演することが発表され、意気込みを明かしました。
映画は、『マンガ大賞2019』第4位、宝島社『このマンガがすごい!2019』オンナ編 第4位などを獲得し話題となった、漫画家・ヤマシタトモコさん(42)の同名作品を実写化。
新垣さんは、交通事故で両親を亡くした中学生のめい・田汲朝(たくみ あさ)を引き取る、人見知りな小説家・高代槙生(こうだい まきお)を演じます。
新垣さんは「淡々として、ゴワゴワして、ヒリヒリして、じんわりして。槙生と朝が一緒に過ごした時間には、そんな一言では表せないような想いがたくさん詰まっていて尊く感じました」といい、「ただの親戚でも親子でも友達でもない二人の関係性が好きです。見える世界が少しずつ広がっていくとき、じんわりとしたあたたかさが感じられる作品になると良いなと思います」とコメントしました。
映画は、『マンガ大賞2019』第4位、宝島社『このマンガがすごい!2019』オンナ編 第4位などを獲得し話題となった、漫画家・ヤマシタトモコさん(42)の同名作品を実写化。
新垣さんは、交通事故で両親を亡くした中学生のめい・田汲朝(たくみ あさ)を引き取る、人見知りな小説家・高代槙生(こうだい まきお)を演じます。
新垣さんは「淡々として、ゴワゴワして、ヒリヒリして、じんわりして。槙生と朝が一緒に過ごした時間には、そんな一言では表せないような想いがたくさん詰まっていて尊く感じました」といい、「ただの親戚でも親子でも友達でもない二人の関係性が好きです。見える世界が少しずつ広がっていくとき、じんわりとしたあたたかさが感じられる作品になると良いなと思います」とコメントしました。