真田広之、キアヌ・リーブスと12年ぶり共演 「変わらなさに感激した」
真田広之さん (c)ロイター/アフロ
ハリウッド俳優、キアヌ・リーブスさんが主演する映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(9月全国公開)のLAプレミアが現地時間20日に開催され、俳優の真田広之さん(62)らが登場しました。
映画は、2015年に1作目の『ジョン・ウィック』が公開され、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される度に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作です。
2013年に公開された映画『47RONIN』で、キアヌさんと共演している真田さんは、久しぶりの共演について「全然変わらず謙虚で、すごいハードワーカーなので変わらなさに感激した。常にトレーニングでも次のステップ、レベルに行こうという努力が見られて、同じ空間でトレーニングして楽しかった。今回は旧友同士の役だったので、長年の関係をそのまま役に投影できました」と、振り返りました。
本作ではパリやベルリン、そして日本が舞台となりアクションシーンが繰り広げられます。日本が舞台のシーンについて、真田さんは「いままでに比べて国際色豊かで、どういうセットが組まれているか楽しみだったんですが、日本刀とか鎧とかもふんだんに取り込まれている反面、建物とかデザインは西洋のものを取り入れていて、その辺も楽しみにしていただけたら」と語りました。
映画は、2015年に1作目の『ジョン・ウィック』が公開され、2017年に『ジョン・ウィック:チャプター2』、そして2019年の『ジョン・ウィック:パラベラム』と、公開される度に前作の全世界興行収入を更新し続けてきた『ジョン・ウィック』シリーズの最新作です。
2013年に公開された映画『47RONIN』で、キアヌさんと共演している真田さんは、久しぶりの共演について「全然変わらず謙虚で、すごいハードワーカーなので変わらなさに感激した。常にトレーニングでも次のステップ、レベルに行こうという努力が見られて、同じ空間でトレーニングして楽しかった。今回は旧友同士の役だったので、長年の関係をそのまま役に投影できました」と、振り返りました。
本作ではパリやベルリン、そして日本が舞台となりアクションシーンが繰り広げられます。日本が舞台のシーンについて、真田さんは「いままでに比べて国際色豊かで、どういうセットが組まれているか楽しみだったんですが、日本刀とか鎧とかもふんだんに取り込まれている反面、建物とかデザインは西洋のものを取り入れていて、その辺も楽しみにしていただけたら」と語りました。