『右低音障害型難聴』と『両側耳鳴り』のため、一定期間活動を休止することを発表した関ジャニ∞の大倉忠義さん(36)が、ファンクラブの会員に向けてコメントを発表しました。

大倉さんは「少しおかしいな…と思いながら 騙し騙しやってきたところ 仕事に集中出来ないほど 耳がおかしくなってることに気付きました。 病院に行くと、ストレスが原因だそうです」とコメント。

続けて「年齢も、デビューした頃とは違うのに 何でもかんでも自分でやりますとやった結果です。 今回休ませて頂く中で自分のキャパシティーを見つめ直すのと 何も考えない時間を作ろうと思っています」とつづりました。

ジャニーズ事務所のホームページによると、大倉さんは1年半ほど前から耳鳴りの症状が出始め、症状が出る日もあれば、しばらく出ない期間もあったといいます。定期的に通院していましたが、今年4月以降、症状が悪化したため、改めて受診した結果『右低音障害型難聴』と『両側耳鳴り』と診断されたとしています。

大倉さんは2004年にCDデビューした関ジャニ∞のメンバーとしての活動だけでなく、後輩グループのなにわ男子や関西ジャニーズJr.のプロデューサーとしても活動。事務所は「その責任感の強さ故、本人の自覚以上に疲労が蓄積していたことは否めません」とコメントしています。