深川麻衣「自分にとってはこれが最後になるかな」 30代の等身大の姿を切り取った写真集への思い
写真集の刊行記念イベントに登場した深川麻衣さん
俳優の深川麻衣さん(31)が12日、写真集『Free Mind』(幻冬舎)の刊行記念イベントに登場し、3年越しとなった写真集の発売に喜びを明かしました。
今回の写真集のテーマは“沖縄4泊5日の旅”ということで、深川さんは「実際に大きなキャリーケースに入るくらいの着数にもこだわって、所々、同じ靴を履き回したり、ワンピースの上に何か羽織っていたり、旅行感にこだわって作りました」とこだわりのポイントを明かしました。
また今回の写真集は、コロナ禍で撮影が延期となり、企画から3年越しに完成したそうで、深川さんは「いま30代を迎えて、今の自分の背伸びとかをしてない等身大のままを切り取っていただけたというのはすごくうれしかったですし、なかなか写真集って出せる物ではないと思っているので、自分にとってはこれが最後になるかなくらいの気持ちで撮影をしました」と写真集への思い入れを語りました。
今回の写真集のテーマは“沖縄4泊5日の旅”ということで、深川さんは「実際に大きなキャリーケースに入るくらいの着数にもこだわって、所々、同じ靴を履き回したり、ワンピースの上に何か羽織っていたり、旅行感にこだわって作りました」とこだわりのポイントを明かしました。
また今回の写真集は、コロナ禍で撮影が延期となり、企画から3年越しに完成したそうで、深川さんは「いま30代を迎えて、今の自分の背伸びとかをしてない等身大のままを切り取っていただけたというのはすごくうれしかったですし、なかなか写真集って出せる物ではないと思っているので、自分にとってはこれが最後になるかなくらいの気持ちで撮影をしました」と写真集への思い入れを語りました。
撮影は、石垣島と竹富島で行われました。お気に入りのショットを聞かれた深川さんは、イルカと触れ合っている写真を選び「人生で初めてイルカと触れ合ったカットなんですけど、イルカにほっぺにキスしてもらってこれがものすごくうれしかった」とコメントしました。
さらに、もう一枚のお気に入りだという、地元の料理を食べている写真では「我ながら幸せそうな顔してご飯食べてるなと。自分でも初めて見る顔というのをたくさん切り取ってもらってたので新鮮でした」とお気に入りの写真を明かしました。
そして、写真集の点数を聞かれた深川さんは「本当にすてきに今の自分を切り取っていただけたので縁起良く777点!」と写真集の出来に自信をのぞかせました。