橋本環奈「うさぎ年で跳ねすぎないように」 年女・2023年の意気込み語る
『LINE NEWS AWARDS 2022』は、芸能・文化・スポーツ・音楽など、各分野でニュースになった“話題の人”や、社会課題を工夫して伝えた“記事”などを、『LINE NEWS』が独自の基準で選出・表彰するものです。橋本さんは、『話題の人賞』の『俳優部門』を受賞しました。
■今年は舞台に出演「稽古初日の映像を見返すと恥ずかしくなる」
授賞式で今年の一大ニュースを聞かれた橋本さんは「2022年は私『千と千尋の神隠し』の千尋役をやらせていただいて、7月4日までの公演だったので、上半期はどっぷり千尋につかっていたので、今年の一大ニュースといったら、『千と千尋の神隠し』の千尋役かなと思います」と、振り返りました。
続けて、「初めての舞台だったので、たくさん学ぶことばかりでした。稽古の初日の映像とか見返すと本当に恥ずかしくなるくらい本番と全然違って。舞台で2000人くらいのお客様の中に声を届けなきゃいけないときに、稽古初日はすごい声が小さかったんですよ。それはつぶやくお芝居だったんですけど、つぶやくお芝居でも一番後ろの席の人まで届くようにつぶやいているお芝居をしないといけないというのは、すごく難しいなって思いました」と、舞台で苦戦したことを明かしました。
■来年は年女「うさぎ年で跳ねすぎないように」
また、来年の抱負を漢字一文字は『地』であるという橋本さん。「今年がすごく挑戦とか挑むことが多かったので、来年は地に足を付けて一歩一歩着実に積み重ねていけたらなって思います。私は来年24歳になって年女なんですね。だから、すごく楽しみな部分もありながら、うさぎ年で跳ねすぎないように、しっかり地に足をつけて進んでいけたらなって思っております」と、来年の目標を語りました。