山田涼介は“僧帽筋を膨らませすぎ” ぶっちゃけトークで共演者からダメ出し
映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』の公開記念舞台挨拶に登場したキャスト陣
■原作に“誠実”に… 撮影現場でのこだわり明かす
シリーズを通して主人公を演じた山田さんは、「実写化を作るのはリスクを伴うので、1作目をやっている時からそれを背負って僕は座長として立たせて頂いていますし、監督やみんなもそれぞれの立場でそれぞれに背負って立っているので、『鋼の錬金術師』に対して“すごく誠実だった”という言葉は、何よりもうれしい言葉です」と語りました。
また、「現場には漫画が常に置いてあって、ポーズや指の角度をそろえようとそれぞれがやっていました」と、原作を実写化するにあたってのこだわりを明かしました。
■山田涼介は“完璧すぎる”ところがダメ!
イベントでは山田さんがMCとなって、キャスト陣に“最後だから言える山田さんの直してほしい部分”を聞き出すミニコーナーが行われ、本田さんや本郷奏多さん(31)は山田さんが“完璧すぎる”ことに対してダメ出し。ディーンさんは「僧帽筋を膨らませすぎじゃない?(笑)」と、映画の役作りのために肉体改造をして15キロの増量をした山田さんの筋肉がすごすぎることにダメ出しをしました。