内田篤人、娘3人の子育て楽しむ 密閉容器に「赤ちゃんの匂いを詰めて飛行機に」
第43回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』スポーツ部門に選ばれた内田篤人さん
元サッカー日本代表の内田篤人さん(36)が4日、第43回ベスト・ファーザー『イエローリボン賞』のスポーツ部門に選ばれ、都内で行われた授賞式に出席。日々の子育てエピソードを明かしました。
この賞は、日本を代表する“ステキで優しいお父さん”をたたえるもの。内田さんは、長女を小学校の通学路まで見送り、二女を幼稚園まで連れて行き、三女の夜中の授乳を担当する、子育て奮闘真っ最中のベスト・ファーザーとして選ばれました。
受賞の感想について、内田さんは「現役の時はいろんな賞をいただいたりとかしたけれども、それよりうれしいっていうと角が立つので、それと同じくらいうれしいです」と喜びを語りました。
三女・0歳の夜中のミルク担当という内田さん。育児については、「非常に楽しいですね。何も苦じゃない。大変だけど楽しいです」と話しました。
また、内田さんは長女が生まれた時ドイツにいたため、初めて対面したのは生後1か月だったといい、当時の様子を聞かれると「実家のドアを開けた時の赤ちゃんの匂い、やっぱり今でもいいにおいだなと思います」と振り返りました。
さらにドイツに戻る時、「(長女が使っている)ガーゼを密閉容器に詰めて、匂いを詰めたまま飛行機に乗った」と明かすと、会場からは驚きの声が。内田さんは「いい匂いですよね」と優しい笑顔を見せていました。
この賞は、日本を代表する“ステキで優しいお父さん”をたたえるもの。内田さんは、長女を小学校の通学路まで見送り、二女を幼稚園まで連れて行き、三女の夜中の授乳を担当する、子育て奮闘真っ最中のベスト・ファーザーとして選ばれました。
受賞の感想について、内田さんは「現役の時はいろんな賞をいただいたりとかしたけれども、それよりうれしいっていうと角が立つので、それと同じくらいうれしいです」と喜びを語りました。
三女・0歳の夜中のミルク担当という内田さん。育児については、「非常に楽しいですね。何も苦じゃない。大変だけど楽しいです」と話しました。
また、内田さんは長女が生まれた時ドイツにいたため、初めて対面したのは生後1か月だったといい、当時の様子を聞かれると「実家のドアを開けた時の赤ちゃんの匂い、やっぱり今でもいいにおいだなと思います」と振り返りました。
さらにドイツに戻る時、「(長女が使っている)ガーゼを密閉容器に詰めて、匂いを詰めたまま飛行機に乗った」と明かすと、会場からは驚きの声が。内田さんは「いい匂いですよね」と優しい笑顔を見せていました。