“ギャル芸人”として人気上昇中のお笑いコンビ・エルフの荒川さんが11日放送の『上田と女が吠える夜』にゲスト出演。番組MCを務めるくりぃむしちゅーの上田晋也さんから、身近にいる“ガサツな人”について話をふられ『“地面担当”にしてくるヤツ』という意味不明なテーマでトークを繰り広げました。

荒川さんは「荷物を床に置かないといけない時、私がカバンを置いたら、その上に荷物を置いてくるんですよ」と説明。“地面担当”とは、地面に置いた荒川さんのカバンが、友人のカバン置き場として利用されるというもの。

さらに荒川さんは「そういう人ってみんなでロッカーに荷物を入れようって時も、私のカバンは１番初めに詰め込まれて、自分は（手前に）ポンって置くんですよ」と自らを“地面とホコリ担当”と自虐トークを交えながら笑顔で語りました。

すると上田さんが、“地面担当”にされても文句を言わない荒川さんに対して「マインドしっかりしてる」とベタ褒め。荒川さんがポーズをキメながら「アゲ～♪」と“ギャル芸人”ならではの返しを見せると、上田さんは「取り消しできますか？」と切り返し、スタジオは笑いに包まれました。

また上田さんが「荒川の（カバン）だったら？」とゲストの若槻千夏さんに“地面担当”として利用してしまうかどうかを聞くと「乗せちゃう」とコメント。すると同じくゲストの松嶋尚美さんも「荒川さんが自分の家に来た時は、カバンを“玄関に置いといて”っていう。リビングまで持ってきてほしくない」と発言。

荒川さんは「なんでそんなんいうんですか？」と反論すると、松嶋さんが「散々地面に置かれてるカバン嫌やわ！」と、“地面担当”としてガサツに利用されているカバンは汚そうといい、荒川さんは戸惑いながらもトークを締めくくりました。