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トム・クルーズ「すべては映画のため」 映画作りの思い明かす 日本のファンへメッセージも

2023年6月20日 22:38
トム・クルーズ「すべては映画のため」 映画作りの思い明かす 日本のファンへメッセージも
トム・クルーズさん (c)2023 PARAMOUNT PICTURES.
俳優のトム・クルーズさんが日本時間の20日、イタリア・ローマで開催された『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』(7月21日公開)のワールドプレミアに登場。映画作りへの思いや、日本のファンに向けてメッセージを送りました。

トムさんの代表作として知られる『ミッション:インポッシブル』シリーズ。全世界でシリーズ累計興行収入35億ドル以上、日本でも360億円以上(配給会社調べ)を記録する人気作で、迫力があるアクションが見どころだということです。最新作でも、断崖絶壁バイクジャンプや市街地でのカーチェイス、列車での落下アクションなどが展開されます。

イベントが開催されたのは、カーチェイスアクションなどが撮影されたローマ。トムさんは「ここで撮影したカーアクションは片手で運転しているが、これは監督であるマッカリー(クリストファー・マッカリーさん)のアイディアで、僕も“嘘だろ!?”と思いながら(笑) 片手に手錠をかけられて様々な通りでドリフトをした。楽しかったよ」と撮影の裏話を明かしました。

続けて、「すべては映画のためであり、ストーリーが大事。ただ、こういうことを思いついてやるんじゃなく、何年も何年もトレーニングしていれば、やることを楽しめるようになる」といい、「小さい頃からバイクや車を運転したり、スカイダイビング、ジェット機、飛行機、ウォーバード、ヘリコプター、パラシュート、スピードウィングなどなど、全部トレーニングしてきた。歌ったり踊ったりも。これらすべてを映画に採り入れたいと思っている」と語りました。

司会者から「それをPART TWOで?」と聞かれたトムさんは、「ミュージカルになるね!(笑)」と答えて会場を沸かせる場面も。

■「日本に行くのが待ちきれない」

トムさんは、「ストーリーテラーとしての能力を高め、観客を楽しませるためにどのようなスキルを向上させることができるかを常に考えているんだ。観客をどのように惹きつけるかが重要で、キャラクターの根底にあるのはストーリーなんだ」と、映画作りへの向上心をのぞかせました。

さらに、本作のPRのため、7月に25回目となる来日が発表されているトムさんは、日本のファンに向けて「元気かい? 日本に行くのが待ちきれないんだ。皆さんに会えるのをとても楽しみにしているよ。みなさん、本当にどうもありがとう!」とメッセージを送りました。