嵐 “声出しOK”ライブフィルム応援上映を開催 涙を流すファンも
『ARASHI 5×20 FILM』より (c)2021 J Storm Inc.
嵐“初”のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の上映で、歓声などの“声出し”可能な『声を出せる応援上映』が3日、行われました。
嵐のデビュー日にあたる11月3日、ライブフィルムの公開1周年を記念して、全国81の劇場で実施された『声を出せる応援上映』。うちわやペンライトの使用に加え、振り付け、歓声や応援などの声出しを可能にした本上映は、全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインおよび、政府の基本的対処方針に基づき、収容定員50%などの対策をとった上で実施されました。
本作は、嵐20周年のツアー中に、映画撮影のため125台のカメラで記録した東京ドーム公演(2019年12月23日)を収めた作品。2021年11月3日より先行公開され、ライブフィルムとして史上初となる国内興行収入1位を獲得。さらに、国内アーティストのライブフィルムとしても、歴代興行収入1位に輝きました。
嵐のデビュー日にあたる11月3日、ライブフィルムの公開1周年を記念して、全国81の劇場で実施された『声を出せる応援上映』。うちわやペンライトの使用に加え、振り付け、歓声や応援などの声出しを可能にした本上映は、全国興行生活衛生同業組合連合会が定めるガイドラインおよび、政府の基本的対処方針に基づき、収容定員50%などの対策をとった上で実施されました。
本作は、嵐20周年のツアー中に、映画撮影のため125台のカメラで記録した東京ドーム公演(2019年12月23日)を収めた作品。2021年11月3日より先行公開され、ライブフィルムとして史上初となる国内興行収入1位を獲得。さらに、国内アーティストのライブフィルムとしても、歴代興行収入1位に輝きました。
■「ファンのみんなと久しぶりに“嵐コール”」
3日、東京・千代田区の丸の内ピカデリーでは計3回の『声を出せる応援上映』が実施されました。
1曲目の『感謝カンゲキ雨嵐』のイントロが流れると、ペンライトで輝く客席からは歓声が上がりました。本編中盤のデビュー曲『A・RA・SHI』で、会場は最高潮の盛り上がりとなり、中には涙を流すファンの姿も見られました。
参加したファンは、「臨場感があって、体感的にもライブと一緒だった」「ファンのみんなと久しぶりに“嵐コール”が一緒にできてうれしかった」と、喜びをコメントしました。