タレントの東原亜希さんがこのほど、都内で開催された枕専門メーカー・ロフテーの新商品発表会に出席しました。

４児のママである東原さんは、日ごろから心がけていることを聞かれると、「“元気の源とかエネルギーはどこから来ているんですか？”とか取材していただくことがあるんですけど、そのたびに“一番大事なのは食事と睡眠”と言ってきました。それが守られてやっと、日ごろパワフルに元気に動けると思っています」と答えました。

子どもが抱き枕を使っているそうで、東原さんは「長男は甘えん坊なんですね、もう５年生なんですけど。一緒に寝ると抱きついてきたりとか、どこかを触ったりとかがあるんですけど、抱き枕を与えてから（枕に）抱きついて気持ちよさそうに寝ていて。私も息子に夜中に起こされていたんですけど、それからも解放されて、みんなが平和によく眠れるようになりました。柔道もやっていますし、今はラグビーもやっているんですけど、日中、体を動かして疲れていると思うので、夜ぐっすり寝て、朝すっきり起きて、また元気よく学校に行ける。こちらもイライラすることが減って助かっています」と近況を報告しました。

東原さんの夫で柔道男子日本代表監督の井上康生さんもリモートで登場。東京五輪への意気込みを聞かれると、井上さんは「選手たちの目標を達成させていくために、精いっぱいサポートしていきたいと思っています。また、今このような世の中だからこそオリンピックを通じて、皆さまに少しでも希望や元気を与えていけるような戦いをしていきたい」と宣言しました。

東原さんも「私は日々、子育てで精いっぱいなので、子どもと家庭のことは心配せずに全力を尽くしてもらえるように、家を全力で守っていきたいと思います」と話しました。