ゆず・北川悠仁、ドラマ撮影にサプライズ登場 北川役の中川大志は「腰が抜けちゃった」
今年デビュー25周年を迎える人気デュオ・ゆずの記念ドラマの撮影現場に、北川悠仁さん(45)がサプライズで登場。ゆず役を務める中川大志さん(23)と森永悠希さん(25)、三人で即興セッションを行いました。
ドラマは、音楽の祭典『Premium Music 2022』(3月30日午後7時~)の中で放送。本人のインタビューを元に、ゆずのルーツや原点である路上ライブ時代からデビュー秘話など、現在までにいたる25周年の軌跡が描かれ、北川悠仁役を中川さん、岩沢厚治役を森永さんが演じます。
北川さんのサプライズ登場に森永さんは「突然のこと過ぎて、北川さんご本人だと認識するまでに時間がかかってしまいました(笑)」と明かし、即興セッションについて「肌がビリつく程の声量がすごすぎて…! 頭の中が“すごいすごいすごい…!”と大興奮でした!」と話しました。
一方、子供の頃“ゆずの三人目になりたい!!”と思っていたという中川さんは「本当にサプライズでした(笑)急に北川さんが目の前に現れてちょっと腰が抜けちゃったという感じでした(笑)しかも、森永くんと僕が歌っているシーンを北川さんが遠くから見て、聞いてくださっていたと知って、震えましたね」とコメント。続けて「北川さんがギター持ってきてくださって一緒に歌うなんてちょっと考えられないことで、人生で一番うれしかったって言っても過言ではないぐらいうれしかったです。すぐに両親とお姉ちゃんに電話しました(笑)」と喜びを明かしました。
サプライズを仕掛けた北川さんは「実際に撮影現場でお会いしたら、あの頃の自分たちに会った気がして驚きました。森永さんは岩沢くんに雰囲気が似ていて、まるでタイムスリップしてしまったような気持ちになりました」と二人の再現度を絶賛。最後に「次はぜひ僕らのステージで一緒に歌えたらうれしいです」というメッセージを送りました。