ピコ太郎、古坂大魔王の育児手伝いで本音が
シンガーソングライターのピコ太郎さんが12日、都内で行われたローソン新商品『パリチキ』発表会に登場。プロデューサーの古坂大魔王と中継で掛け合いトークをし、会場を盛り上げました。
新商品のアンバサダーに就任したピコ太郎さんは「新しいチキンの応援ができるのはとても“三国志のゲーム並みにコーエーで”ございます」と、ひとボケ。司会から「からめない感じが…」と困惑されたピコ太郎さんは「だいたい皆さん困惑の目をされるんですが、最終的にはスルーしてください」と自身の扱い方を伝授していました。
この日は、世界中で大流行した『PPAP』のパリチキバージョンを披露。感想を聞かれたピコ太郎さんは「やりやすいか、やりづらいかで言うとガッツリやりづらい」と告白し会場を沸かせました。
また“ゆかりある人物”としてプロデューサーでもある古坂大魔王が画面越しに登場。中継という形で行われた掛け合いトークでは「今月のギャラを送ります。2〜3万はあげられそう。おいしいものを食べてください」と古坂さんが報告。ピコ太郎さんは「靴下を買います」と答え、会場からは笑いがこぼれていました。
イベント後に行われた会見で“秋にしたいこと”を聞かれたピコ太郎さんは「寝たい」と一言。実は、2020年の10月に第2子が誕生した古坂大魔王の子育てを手伝っているとし「育児大変です。何とか寝たいですね。寝たうえで楽しむっていうのがいいかな。食べる寝る。これがすごく大事」と育児の大変さを語りました。