お笑いタレントの横澤夏子さん（34）が宅配食サービスのイベントに登場。苦手な家事や子育てにまつわる挑戦したいことを明かしました。

3児の母である横澤さん。1番苦手な家事は料理だそうで「子供ができるまでは、趣味程度だった。子供ができてからは栄養バランスとか、“こういうご飯を食べないといけない”とか、義務的に作るようになって。本当に料理というものが、冷蔵庫開けるという作業も嫌なくらいおっくうなんですよね」と明かしました。

続いて、“空いた時間で挑戦したいこと”を質問された横澤さんは“公園”と答え「ただの公園じゃなくて、保育園帰りの公園。家でのご飯作って、食べさせて、お風呂入れてというタスクがたまっている中で、保育園帰りの公園ってハードルが高くてなかなか行けない。最強の人しか行けない場所」と、そのハードルの高さを“最強”というワードで表しました。

さらに、自分自身に時間を使えるとしたら再開したいことがあるそうで、「ピアノを習っていたんですけど、今では全然弾くことがなくなって。でもピアノを買っちゃったんですよ、子供もいつか弾くかもしれないと思いながら。ただ、今はもう洗濯物置き場になっているので、ぜひ洗濯物を棚に戻してピアノ弾ける時間を持てたらいいなって思いますね」と自身の趣味についても語りました。

横澤さんが出席したのは『つくりおき.jp 5周年記念発表会』。働く人の自炊事情などについてトークしました。