錦織一清 自叙伝が重版「あらためて人間・錦織一清と出会い直してもらえる」 喜び明かす
自叙伝の重版を受け、喜びを明かした錦織一清さん
■重版に喜び「思い切って記憶の扉を開けて語った」
重版を受けて、錦織さんは「『半生を語る』という自分にとって初めてのチャレンジであったこの本が、みなさまにどのように受け止められるか不安と緊張もあったのですが、まずは発売当日に重版が決まったことを嬉しく思っています」と喜びを明かしました。
そして、今だからこそ伝えたいことがあると、思い切って記憶の扉を開けて語ったのが本作だといい、「良くも悪くも誤解が解けるような、あらためて人間・錦織一清と出会い直してもらえるような、そんな本になってくれればいいと願っています」とコメントしています。