役所広司の主演映画『PERFECT DAYS』 アカデミー賞・国際長編映画部門の最終候補に選出
『PERFECT DAYS』 配給:ビターズ・エンド
俳優の役所広司さん(67)が主演する映画『PERFECT DAYS』(12月22日公開)が、第96回アカデミー賞・国際長編映画部門の最終候補15作品に選出されました。
映画『PERFECT DAYS』は、東京・渋谷の公共トイレを舞台に、役所さん演じるトイレの清掃員・平山の日々を描いた作品です。5月に開催された、第76回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に出品され、役所さんが最優秀男優賞を受賞するなど、世界的に注目されています。
国際長編映画部門では、88の国と地域の作品がエントリー。そのうち、最終候補の15作品の一つに『PERFECT DAYS』が選ばれました。アカデミー賞にノミネートされる作品は、現地時間1月23日に発表される予定です。
映画『PERFECT DAYS』は、東京・渋谷の公共トイレを舞台に、役所さん演じるトイレの清掃員・平山の日々を描いた作品です。5月に開催された、第76回カンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に出品され、役所さんが最優秀男優賞を受賞するなど、世界的に注目されています。
国際長編映画部門では、88の国と地域の作品がエントリー。そのうち、最終候補の15作品の一つに『PERFECT DAYS』が選ばれました。アカデミー賞にノミネートされる作品は、現地時間1月23日に発表される予定です。