舞台『SPY×FAMILY』 森崎ウィン・鈴木拡樹 ロイドを演じる意気込み語る
(左から)森崎ウィンさん、鈴木拡樹さん
俳優の森崎ウィンさん(32)と鈴木拡樹さん(37)が8日、ミュージカル『SPY×FAMILY』初日会見に登場し、舞台への意気込みを語りました。
累計発行部数2900万部突破の人気コミック『SPY×FAMILY』は、世界各国が水面下で情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代に、精神科医ロイド・フォージャーにふんしたスパイ、コードネーム“黄昏(たそがれ)”が、平和を保つミッションをクリアするため、殺し屋・ヨルを妻に、人の心を読むことができる超能力者・アーニャを娘に迎え入れる物語。森崎さんと鈴木さんはダブルキャストとして、精神科医ロイド・フォージャーを演じます。
初日を迎えたことについて森崎さんは、「この日を迎えられたことに改めて感謝しております。全速力で突っ走っていきます」とコメント。一方の鈴木さんは、「本当に挑戦する舞台だと思っています。アニメ文化というのは日本が誇る世界にも通用するコンテンツなので、この作品が海外までに声が届くような作品になっていることを願って、みなさんのもとにしっかりと届くといいなと思います」と意気込みを語りました。
また会見では、お互いの稽古場での印象についてトーク。鈴木さんについて森崎さんは「何よりもすごく自分がやっていないときに相方を見て、もらえる物もたくさんあった。舞台稽古するときに『立ち位置がこう変わったよ』とか丁寧に伝達をしてくださるんですよね。本当にカンパニー全体のことを拡樹くんはちゃんと見えていて、役者としての現場のあり方をすごく勉強になったなと思っております」とベタ褒めしました。
森崎さんの思わぬエピソードに照れながら鈴木さんは、「ダブルキャストって良い点、悪い点あると思うんですけど、2人で(ロイドを)作り上げて来れたなと、良い感触だったなと思うんですよ。ダブルキャストの場合、時間が二分割されちゃうから、なかなか稽古の時間ができなかったりするけど、一緒にやることでその時間を埋められたのかなと思うから、今回ウィン君じゃなかったらどうなったんだろうと思うくらい、本当に感謝してます」とコメントしました。
本公演は3月8日より開幕した東京公演(3月29日まで)を皮切りに、兵庫公演(4月11日から4月16日まで)、福岡公演(5月3日から5月21日まで)をおこなう予定です。
累計発行部数2900万部突破の人気コミック『SPY×FAMILY』は、世界各国が水面下で情報戦を繰り広げていた東西冷戦時代に、精神科医ロイド・フォージャーにふんしたスパイ、コードネーム“黄昏(たそがれ)”が、平和を保つミッションをクリアするため、殺し屋・ヨルを妻に、人の心を読むことができる超能力者・アーニャを娘に迎え入れる物語。森崎さんと鈴木さんはダブルキャストとして、精神科医ロイド・フォージャーを演じます。
初日を迎えたことについて森崎さんは、「この日を迎えられたことに改めて感謝しております。全速力で突っ走っていきます」とコメント。一方の鈴木さんは、「本当に挑戦する舞台だと思っています。アニメ文化というのは日本が誇る世界にも通用するコンテンツなので、この作品が海外までに声が届くような作品になっていることを願って、みなさんのもとにしっかりと届くといいなと思います」と意気込みを語りました。
また会見では、お互いの稽古場での印象についてトーク。鈴木さんについて森崎さんは「何よりもすごく自分がやっていないときに相方を見て、もらえる物もたくさんあった。舞台稽古するときに『立ち位置がこう変わったよ』とか丁寧に伝達をしてくださるんですよね。本当にカンパニー全体のことを拡樹くんはちゃんと見えていて、役者としての現場のあり方をすごく勉強になったなと思っております」とベタ褒めしました。
森崎さんの思わぬエピソードに照れながら鈴木さんは、「ダブルキャストって良い点、悪い点あると思うんですけど、2人で(ロイドを)作り上げて来れたなと、良い感触だったなと思うんですよ。ダブルキャストの場合、時間が二分割されちゃうから、なかなか稽古の時間ができなかったりするけど、一緒にやることでその時間を埋められたのかなと思うから、今回ウィン君じゃなかったらどうなったんだろうと思うくらい、本当に感謝してます」とコメントしました。
本公演は3月8日より開幕した東京公演(3月29日まで)を皮切りに、兵庫公演(4月11日から4月16日まで)、福岡公演(5月3日から5月21日まで)をおこなう予定です。