福原遥「学びの一年だった」 2023年を振り返る 水上恒司は「1人では生きていけないなって」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインを務めた福原さんは、2023年を振り返り「学びの一年だったなと思います。朝ドラから始まって、自分が感じたことのないお芝居の深さとか、1年も同じ役をやっていると、“こんな気持ちになるんだ”っていう学びもありましたし、大先輩とたくさんお芝居もさせていただいて、勉強させていただきました。今年学んだことを来年、またいかして頑張っていきたいと思います」と俳優としての抱負を明かしました。
一方、2022年9月に『岡田健史』から本名の『水上恒司』に改名して活動を再スタートさせた水上さん。改名から約1年がたった現在について「(新しい)仲間たちとの出会いもありながら進んできて、かなり濃い一年でした」と振り返り、「今、仲間たちにやってもらっていることって、僕が改名しようとする前に、全部自分1人でやろうと思ってたことなんです。仲間と仕事をして1人では生きていけないなって強く思った一年でした」と語りました。
さらに、水上さんは続けて「それと、よく働きましたね! 今年は! 福原さんもそうだけど。働けるうちに働いてね、お金稼いで老後を」と笑顔を見せていました。