六角精児さんと富山県立文化施設の館長が富山の魅力を語る
俳優でミュージシャンの六角精児さんと、富山県立の文化施設の館長が立山・黒部の魅力を語るトークイベントが7日、富山市の県水墨美術館で開かれました。
六角精児さん「おいしいお酒と、おいしい魚、そしてそれを育んでいる立山連峰というものの素晴らしさをとても感じますよね」
このトークイベントは、県立の4つの文化施設が7日から連携して開催する企画展の一環として行われました。
ステージには高志の国文学館の室井滋館長のほか、県美術館、県水墨美術館、立山博物館の館長が登壇し、4館が所蔵する絵画や写真などを展示する企画展の見どころを紹介しました。
六角さんは宇奈月温泉やトロッコ電車での思い出を語り、会場を沸かせていました。
企画展「立山・黒部の魅力再発見!」は6月30日まで、県水墨美術館で開かれています。