世界最大級のゲームの見本市「東京ゲームショウ２０１４」が１８日、開幕した。

　今年は最新のゲームを紹介するために過去最多となる４２１の企業や団体が参加している。海外からの出展が増え世界からの関心も高まっている。その中でも特に注目されているのがバーチャルリアリティーのヘッドセットだ。ソニーが開発したプレイステーション４専用のバーチャルヘッドセットは、装着することにより視覚や聴覚によってゲームの世界を体験できる。その一方で、アメリカからも最新のバーチャルリアリティーのヘッドセットが上陸した。

　未来型のゲームから開発費の安いスマホゲームまで多様化するゲームを体験できる今年のゲームショウ。一般公開は２０日と２１日の２日間で行われる。