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関電管内 夏の電力供給さらに厳しい見通し

2015年6月10日 19:43

 関西電力管内の今夏の電力供給がさらに厳しくなる見通しだ。

 関西電力では、先月と今月、姫路第二火力発電所で蒸気タービンの不具合が発生し、11日から工事を行う事になった。これにより、関西電力が今夏に見込んでいた電力供給力はさらに低下し、他の電力会社から融通してもらう電力量を増やしたり、自家発電などからの買い取り量を増やしたりして対応する事になった。

 関西電力は原発依存度が高く、再稼働が無い中、当初の今夏の需給見通しも厳しいものとなっていた。

 経済産業省では、数値目標のある節電要請をしない方針は維持しながらも、予断を許さない状況は続くとして節電や省エネ対策への協力を呼びかけている。