携帯通信関連の展示会「ＭＷＣ１９バルセロナ」。今回、最も注目されたのは、「ＨＵＡＷＥＩ」から発表された折りたたみスマートフォン。全画面で使うことも左右で違うアプリを使うことも可能。写真を撮る時は、撮影している映像が両面に映し出されるので写る人も画面を確認しながら撮影ができます。

撮った写真は大画面での確認も可能。Ｎｏｋｉａブランドの「ＨＭＤ　Ｇｌｏｂａｌ」から発表されたのは、５つのカメラが搭載されたスマートフォン。画質は、最新のｉＰｈｏｎｅの約３倍の４１００万画素です。

電池ブランドの「Ｅｎｅｒｇｉｚｅｒ」が発表したのは、バッテリー容量が１万８０００ｍＡｈのスマートフォン。動画は２日間、音楽は１００時間再生可能。通話は９０時間可能ですが、フル充電には８時間かかります。内側カメラは、上の部分に搭載されています。

また、「Ｎｕｂｉａ」から発表されたのは腕時計式のスマートフォン。通信機能が搭載されているので、単体でスマートフォンと同じだけの機能があります。カメラは内側に１つ搭載されていて写真撮影もできるということです。


【ｔｈｅ　ＳＯＣＩＡＬ　ｆｕｔｕｒｅより】