300以上の中小企業が自社の最新技術をアピールする展示会が都内で開かれ、生成AIを使ったアニメーション技術などが公開されました。

こちらは、生成AIが被写体をアニメーション風に変換する技術。さらに好きなキャラクターと自分自身を合成させることなども可能だということです。

大きなSLの模型が目を引くブースは、紙の素材で作られています。

木材や金属よりも軽いため運搬や加工がしやすく、設営の人手を減らしたり、イベントなどの後に再利用したりすることができます。

東京商工会議所が主催するこの展示会には、300以上の中小企業や団体が出展し、自社の製品や技術を使った新たなビジネス創出を目指します。

イベントは、5日まで都内で開催されています。