日産19年ぶり新エンブレム…電気自動車も
日産自動車は19年間変えなかったエンブレムを刷新し、新たな電気自動車を発表しました。
日産は今回発表した新型車を「新たな日産」の象徴と位置づけ、ゴーン体制の下、2001年から掲げてきたエンブレムを19年ぶりに刷新しました。
また、外装には日本の伝統的な組子模様をあしらい内装も「間」を意識した空間作りを採用するなど、日本市場を意識したデザインとなっています。
日産は日本市場を最優先市場と位置づけ、今後、日本で先行発売する新型「アリア」など、エンジンではなくモーターで動く電動車について国内外で昨年の5倍となる年間100万台以上の販売を目指します。