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経済
2021年4月17日 13:59

GWの旅行は自粛ムード?近場が人気に

GWの旅行は自粛ムード?近場が人気に
(c)NNN

近づくゴールデンウイーク。JRが16日発表した新幹線などの予約状況は、感染拡大前の一昨年の約2割と低調。「まん延防止措置」の大阪や兵庫への旅行キャンセルも増える一方、近場の温泉などへの予約は伸びているといいます。今年の旅行トレンドは――。


■JR予約 過去2番目の少なさ

有働由美子キャスター
「あと2週間ほどでゴールデンウイークですが、16日、JR各社が新幹線などの指定席の予約状況を発表しました。ゴールデンウイーク期間中の指定席の予約席数は71万席(15日時点)で、過去最低だった去年の約2.5倍に増えてはいるのですが、感染拡大前の一昨年に比べると、2割程度にとどまっています。ゴールデンウイークはやはり、旅行は自粛ムードなのでしょうか」

岩本乃蒼アナウンサー
「そういうわけでもなさそうです。国内の旅行トレンドに詳しい鳥海高太朗さんによると、車で行ける近場の温泉やグランピングの予約が伸びています。その一方で、最初に『まん延防止措置』が適用された大阪や兵庫への旅行のキャンセルは増えていて、東京など他の地域についても感染状況を見極めている段階ではないか、と分析しています」


■直前のキャンセル増?

岩本アナウンサー
「またJR東日本によると、新幹線などの場合、『まん延防止措置』が適用されている地域をまたぐ予約は、現時点では5月11日までは全額払い戻しが可能です。そのため鳥海さんによると、直前になってキャンセルするケースがこの後、増えるかもしれないということです」

有働キャスター
「コロナとの付き合い方はこの1年で分かってはきているのですが、今流行っている変異ウイルスは、これまでとは違う『新型』だと思って、油断をせずに対策をしてください」

(4月16日『news zero』より)