火力発電所の相次ぐ休止や廃止などのため今年の夏と冬の電力需給はここ数年で最も厳しくなる見込みです。これを受け、経済産業省が２５日、対策をとりまとめました。

電気利用者には無理のない範囲で省エネを呼びかけるほか、休止中の火力発電所の再稼働を促すなどの追加対策を検討します。