18日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日続けて値を上げ、前日比174円54銭高い2万6827円43銭でした。

朝方は、平均株価が17日までの4日間で1500円近く上げた反動で、利益を確定する目的の売り注文が優勢となる場面もありました。

午後の取引では、前の日のアメリカ市場の株高などを受けて、東京市場では買い注文が入り、平均株価の上げ幅は200円を超える場面もありました。

東証1部の売買代金は、概算で4兆1427億円。東証1部の売買高は、概算で18億772万株。