ソフトバンク 「3G」サービスを2024年1月31日に終了へ
通信大手のソフトバンクは、2024年1月31日に主に“ガラケー”などで使われている3Gの通信規格のサービスを終了すると発表しました。現在は4Gや5Gなどより高速で品質の高い通信が普及していて、電波の有効利用をするため3Gサービスを停止するとしています。
現在3Gの通信を利用している利用者に対しては、4Gや5Gに対応した機種に変更するときに割引される特典などを用意して、終了日までに機種変更することを促します。
3Gのサービスはauを展開するKDDIが他社に先行して今年3月末にサービスを終了。NTTドコモも2026年3月末に終了すると発表しています。