日経平均反落 終値280円安の2万8942円 下げ幅一時350円を超える場面も
18日の東京株式市場で日経平均株価は値を下げ、前日比280円63銭安の2万8942円14銭で取引を終えました。
日経平均株価が、17日までの4営業日で1400円以上上昇していたため、18日は利益を確定するための売り注文が多く入りました。
さらに、前の日のニューヨーク市場で主要株価が下落したことや、中国・上海などのアジアの主な市場でも株価が下落したことも東京市場の株価を押し下げる要因となりました。
日経平均株価の下げ幅は、一時350円を超える場面もありました。
東証プライムの売買代金は、概算で2兆3080億円。東証プライムの売買高は、概算で9億8793万株。