3月17日時点の宮城県内のレギュラーガソリン価格は179円90銭と、前の週から1円10銭下がり8週連続の値下がりとなりました。

石油情報センターによりますと、17日時点の県内のガソリンの店頭小売価格は、1リットルあたりレギュラーが「179円90銭」。
ハイオクは「190円90銭」と、いずれも8週連続の値下がりとなりました。

全国的に値上がりしている地域が多いなかで、宮城県内はガソリンスタンドの店舗間での価格競争が激しいことが要因とみられています。

一方、今後の見通しについて石油情報センターは、「来週は小幅な値上がりとなる」とみています。