仏ラグビーW杯まで100日 優勝トロフィーがパリ凱旋門に 前回優勝・南ア元代表「日本代表は準決勝に進む可能性も」
フランスで開催されるラグビーワールドカップまであと100日となり、優勝トロフィーが到着したパリの凱旋門などで特別イベントが行われました。
ラグビーワールドカップまで100日となった先月31日、パリ郊外にある地元クラブでは、優勝トロフィーをフランスに持ってきた前回大会の優勝国・南アフリカの元代表選手らが子どもたちとふれあうイベントが行われました。
元南アフリカ代表 テンダイ・ムタワリラ氏
「素晴らしいワールドカップになるでしょう。日本代表は今年も準々決勝に進み、さらに準決勝に進む可能性もある」
その後、優勝トロフィーのウェブ・エリス・カップが到着した凱旋門には、プロジェクションマッピングでこれまでのワールドカップの名シーンが映し出されました。
フランス大会は9月8日から10月28日まで開催され、史上初となる日本代表のベスト4進出が期待されています。