国連安全保障理事会の閣僚級会合が先ほどから始まり、ロシアのウクライナ侵攻後、初めて欧米とロシア、中国の外相級が一堂に会しました。

アメリカのブリンケン国務長官は、ロシアのラブロフ外相に向かって激しく非難するとみられ、ラブロフ外相も欧米のウクライナ支援やロシアへの制裁を非難して激しく対立するとみられます。

また、ロシア寄りの中国・王毅外相の発言も焦点です。