エボラ、今年中に感染者ゼロ見通し WHO
WHO(=世界保健機関)は13日、感染が広がっていたエボラ出血熱について、今年中に新たな感染者がゼロになるとの見通しを示した。
これは国連の安全保障理事会で報告されたもので、アフリカ西部でこの1週間の新たな感染者の数が3人と今までで最も少なくなったという。
一方でWHOは感染予防は引き続き重要で「怠れば再び拡大する危険性も残っている」と指摘した。
WHO(=世界保健機関)は13日、感染が広がっていたエボラ出血熱について、今年中に新たな感染者がゼロになるとの見通しを示した。
これは国連の安全保障理事会で報告されたもので、アフリカ西部でこの1週間の新たな感染者の数が3人と今までで最も少なくなったという。
一方でWHOは感染予防は引き続き重要で「怠れば再び拡大する危険性も残っている」と指摘した。