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天津爆発 青酸化合物の一部漏れ無害化処理

2015年8月17日 19:05
天津爆発 青酸化合物の一部漏れ無害化処理

 中国・天津市で起きた爆発事故で、市当局は、爆発した倉庫に保管されていた有毒の青酸化合物の一部が漏れ出し、無害化する処理を進めていると明らかにした。

 市当局によると、爆発した倉庫には輸出用に有毒の青酸化合物、約700トンが保管されていたが、大部分は爆発した中心部に残っているのが見つかった。しかし、一部は周辺の下水道などに漏れ出していて、最大で基準値の27倍の青酸化合物が検出されたという。市当局は半径3キロ以内の汚染の状況を調べるとともに、無害化する処理を進めている。

 爆発による死者は114人に増え、64人の消防隊員を含む70人の行方がわかっていない。