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2016年1月14日 6:54

トルコ自爆テロに関与か 4人を拘束

トルコ自爆テロに関与か 4人を拘束
(c)NNN

 トルコの最大都市・イスタンブールで起きた自爆テロについて、トルコ当局は13日、事件に関与したとみられる4人を拘束したと発表した。

 事件から一夜明けた「ブルーモスク」周辺には早速、観光客の姿が戻ってきた。事件では外国人観光客ら10人が死亡し、トルコ政府は実行犯は過激派組織「イスラム国」のメンバーで、難民申請中だったことを明らかにした。

 地元メディアは実行犯とみられる男が移民局を訪れた際の映像を公開。サウジアラビア生まれのシリア人であると伝えている。また、トルコ・ダウトオール首相は13日、事件に関与したとみられる4人を拘束したことを明らかにした。

 トルコ政府はテロと徹底的に戦うことを宣言し、地元メディアによると今回の事件後、全国で「イスラム国」への関与が疑われる68人を拘束した。しかし観光業への悪影響は避けられない状況。

 日本人観光客「テロが起きるなんて思っていなかったのでびっくりしました」

 土産物店「景気がさらに悪化して、店もやっていけないだろう」

 すでに減少傾向にあった日本からのツアーも事件を受けて、さらにキャンセルがあったという。この先は観光大国トルコにとって存亡をかけた戦いになる。