インド寺院で花火の倉庫爆発100人超死亡
インド南部にある寺院で10日、花火大会の最中に花火を保管している倉庫が爆発し、100人以上が死亡した。
爆発があったのはインド南部ケララ州にある寺院。地元メディアによると、花火大会が行われている最中に爆発が起き、100人以上が死亡、280人がけがをした。大会で使用される花火を保管していた倉庫に引火したことが原因とみられている。
当時、寺院の周辺には、大勢の人が集まっていて、爆発の影響は半径2キロの範囲に及んだという。当局が救助活動を行っているが周辺は道路などが狭く、難航しているという。