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2016年11月14日 5:56

パリ同時テロから1年 慰霊碑の除幕式

パリ同時テロから1年 慰霊碑の除幕式
(c)NNN

 フランス・パリで130人が犠牲となった同時多発テロから、13日で丸1年となった。現場となったカフェやコンサートホールでは慰霊碑の除幕式が行われ、市民らが犠牲者を偲んだ。

 パリ同時多発テロは、1年前の11月13日に発生し、過激派組織「イスラム国」による犯行で130人が死亡した。フランスのオランド大統領は13日、90人が死亡したコンサートホール「バタクラン劇場」や競技場などを訪れ、犠牲者の名前を刻んだ石碑の除幕式を行った。また、追悼式典には、バタクラン劇場でコンサートの最中にテロに巻き込まれたロックバンドのメンバーも出席した。

 イーグルス・オブ・デス・メタル、ジェシー・ヒューズさん「みんな来てくれると思っていた。この街は恐怖や敵に立ちむかっている」

 フランスには非常事態宣言が発令され警戒態勢が続いているが、イスラム教のモスクに対する嫌がらせが相次ぎ、移民や難民に対する風当たりが強まるなど大きな問題となっている。