ダマスカス爆弾テロ 過激派組織が犯行声明
シリアの首都・ダマスカスで11日に起きた爆弾テロ事件で、イスラム過激派組織が犯行声明を出した。
これは、ダマスカスの中心部で11日、2度の爆発が相次いだもので、シリア人権監視団によると、死者の数はこれまでに74人に上っている。事件について、シリアで活動するイスラム過激派組織「シリア解放機構」が犯行声明を出した。
この組織は先月、シリア中部のホムスで40人以上が死亡した自爆攻撃でも犯行声明を出すなど、シリア国内でテロを繰り返している。
シリアの首都・ダマスカスで11日に起きた爆弾テロ事件で、イスラム過激派組織が犯行声明を出した。
これは、ダマスカスの中心部で11日、2度の爆発が相次いだもので、シリア人権監視団によると、死者の数はこれまでに74人に上っている。事件について、シリアで活動するイスラム過激派組織「シリア解放機構」が犯行声明を出した。
この組織は先月、シリア中部のホムスで40人以上が死亡した自爆攻撃でも犯行声明を出すなど、シリア国内でテロを繰り返している。