【解説】ロシア軍の士気低下も…今後の戦況は? 長期化の可能性も
ロシアによるウクライナ・マリウポリの製鉄所やオデーサなどへの攻撃が続いていますが、ロシア軍はおおむね停滞していて士気の低下もみられるようです。今後、戦闘状態は長期化するのでしょうか。
また、プーチン大統領は9日の「戦勝記念日」の演説で、ウクライナという言葉を一度も発しませんでした。当初、言われていた戦争宣言などもありませんでしたが、その理由はなんだったのでしょうか。
ウクライナ情勢について、ロシアと欧米の関係を研究する筑波大学の東野篤子教授が詳しく解説します。
※詳しくは動画をご覧ください。(5月10日放送『news every.』より)