米FRB 22年ぶり0.5%“大幅”利上げ決定 「量的引き締め」も来月開始へ
22年ぶりの大幅利上げを決定しました。
アメリカの中央銀行にあたるFRB(=連邦準備制度理事会)は4日、記録的なインフレを抑え込むため政策金利を22年ぶりに通常の2倍となる0.5%引き上げることを決めました。
また、国債などの保有資産を圧縮し市場の資金の量を減らす「量的引き締め」も来月から開始するということです。
日米の金利差はさらに広がる形となるため市場関係者は今後も円安傾向は続くと分析しています。
22年ぶりの大幅利上げを決定しました。
アメリカの中央銀行にあたるFRB(=連邦準備制度理事会)は4日、記録的なインフレを抑え込むため政策金利を22年ぶりに通常の2倍となる0.5%引き上げることを決めました。
また、国債などの保有資産を圧縮し市場の資金の量を減らす「量的引き締め」も来月から開始するということです。
日米の金利差はさらに広がる形となるため市場関係者は今後も円安傾向は続くと分析しています。
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12月21日 18:46
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