NYに新エリア「ハドソンヤード」オープン
アメリカ・ニューヨークに新たな注目エリアが誕生した。
「ハドソンヤード」は、総事業費2兆7800億円を投じ商業施設やオフィスビルに加えホテルやマンションなどを建設する民間としては過去最大規模の再開発地区。
目玉の商業施設もオープンし、アメリカの高級ブランドや日本の小売店など100以上の店舗が営業を始めた。このほかにも公園や街を見下ろせる独創的な設計の建造物も整備されている。
『ハドソンヤード』再開発を手がける会社幹部「ここは住み、働き、遊べる究極の地区だ。これがニューヨークの未来だと思っている」
今もオフィスビルなどの建設が進んでいて、全ての建物が完成するのは2024年の予定。