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“ウクライナ疑惑”まもなく米議会で証言へ

2019年11月13日 23:59

アメリカのトランプ大統領が、ウクライナに対し来年の大統領選挙の有力候補の不利な情報を調査するよう圧力をかけたとされる疑惑で、アメリカ議会では、まもなく関係者が初めて公開の場で証言を行う。

野党・民主党が追及する大統領の弾劾に向けた調査の一環で、証言するのはウクライナ駐在のアメリカ大使館トップ、テイラー代理大使。代理大使は疑惑を裏付ける証言を行うとみられ、トランプ大統領には打撃となりそうだ。