日本の貨物船座礁 10キロ先の海岸にも油
インド洋のモーリシャス沖で、日本の貨物船から燃料の油が流出した事故で、地元メディアは13日、乗組員が、船はWi-Fiに接続するために陸に近づいたと話していると伝えました。
また、現地入りしている日本の国際緊急援助隊によりますと、座礁地点からおよそ10キロ離れた海岸にも油が漂着しているということです。
インド洋のモーリシャス沖で、日本の貨物船から燃料の油が流出した事故で、地元メディアは13日、乗組員が、船はWi-Fiに接続するために陸に近づいたと話していると伝えました。
また、現地入りしている日本の国際緊急援助隊によりますと、座礁地点からおよそ10キロ離れた海岸にも油が漂着しているということです。