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ウクライナ「国外避難」300万人超える 子どもが半数…“犯罪リスク”に警戒感も

2022年3月16日 11:49
ウクライナ「国外避難」300万人超える 子どもが半数…“犯罪リスク”に警戒感も

ウクライナから国外に避難した人が300万人を超えたことが明らかになりました。避難者のうち半数は子どもだということです。

記者「国境近くの駅はウクライナから避難してきた人であふれかえっています。中には生まれて間もない小さな子どもの姿もあります」

避難した女性「ここまで避難するのに丸2日もかかりました。もうヘトヘトです」

国連によりますと、ウクライナから国外に避難した人は、15日時点で300万人を超えました。

また、ユニセフ=国連児童基金の報道官は、避難した子どもが150万人に達したことを明らかにした上で、「ほぼ毎秒に1人の子どもが難民になっている」と指摘しました。

こうした中、移住問題を扱う国連機関、IOM=国際移住機関の担当者は、「親と離れ離れになった子どもが犯罪に巻き込まれるリスクが高まっている」として警戒感を示しています。

国際移住機関・大野拓也さん「人身売買といいますか、誘拐みたいなことも起こっていると聞いていますので、そういうところが問題になっていくのではないかなと思います」

国連は、避難者が400万人に達するという想定に基づいた人道支援を計画しているということです。