イスラエルは１５日、アメリカの仲介のもと、ＵＡＥ、バーレーンのアラブ２か国との国交正常化への合意文書に署名しました。

パレスチナ自治政府は「地域に平和をもたらさない」と国交正常化を改めて非難。「パレスチナを無視する企てはアメリカとイスラエルが責任を負うべき深刻な影響をもたらすだろう」と警告しました。

また、イスラエルメディアによりますと、ガザ地区からロケット弾２発がイスラエルに向けて発射され、うち１発が着弾して、２人がケガをしました。