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米株211ドル高 3万1000ドル初突破

2021年1月8日 8:01

7日のアメリカ・ニューヨーク株式市場は、バイデン新政権での経済対策への期待感などからダウ平均株価は、初めて3万1000ドルを突破して、取引を終えています。

7日のニューヨーク株式市場、ダウ平均株価は、前の日の終値から211ドル73セント値を上げ、3万1041ドル13セントと過去最高値を更新して取引を終えました。また、ハイテク株が中心のナスダック総合指数も326.69ポイント上げて、1万3067.48と、こちらも過去最高値を更新して取引を終えています。

南部・ジョージア州での上院の決選投票で、民主党が2議席ともに獲得し、上下両院で民主党が主導権を握ることになりました。バイデン新政権で大型の経済対策が実現可能になるとの見方から、景気回復への期待につながり、この日は、「アップル」や「マイクロソフト」などのハイテク株が大きく買われました。

また、長期金利が上昇したことで、利ざやが拡大するとの見方から金融関連株も買われました。発表された経済指標が市場予想を上回ったことも投資家心理を押し上げ、ダウ平均、ナスダック総合指数ともに過去最高値を更新して取引を終えています。

市場関係者は、「あす発表される雇用統計の内容に注目している」と話しています。