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国連安保理 ウクライナ避難民急増受け緊急会合

2022年3月8日 13:52

ウクライナへの軍事侵攻で国外へ避難する人が急増していることを受け、国連の安全保障理事会は人道状況に関する緊急会合を開きました。

会合ではユニセフ(=国連児童基金)のラッセル事務局長が、ウクライナから周辺の国に逃れた170万人を超える避難民の半数が子どもで、即時停戦が最優先だと訴えました。

アメリカのトーマスグリーンフィールド国連大使は、「子どもは決して紛争に巻き込まれるべきでない」と述べ、民間人の避難のための「人道回廊」について、ウクライナ側の提案を尊重し、安全な移動を確立するようロシアに求めました。

これに対し、ロシアのネベンジャ国連大使は、「ロシアはウクライナ市民に空爆をしていない」などと主張した上で、「ウクライナの過激派が町を人質にとり市民を人間の盾として利用している」と反論しました。