アメリカのホワイトハウスは先ほど、日米首脳会談を今月13日にワシントンで行うと発表しました。

ホワイトハウスによりますと、会談では、ロシアによるウクライナ侵攻や北朝鮮情勢、台湾海峡の平和と安定の維持などについて協議するとしています。

また、バイデン大統領が、日本の安全保障関連の3文書改定や日本が議長国を務める5月のG7サミット、さらに日本が今月から国連の安全保障理事会の非常任理事国を務めることなどについて全面的な支持を改めて表明する予定だとしています。

ホワイトハウスは、「日米同盟がかつてないほど強固になったことを祝し、今後1年の日米協力の方向性を決める」としています。