日テレNEWS
国際
2021年4月9日 19:19

バイデン大統領 新たな銃規制強化打ち出し

アメリカで銃撃事件が相次ぎ、南部サウスカロライナ州では5人が殺害され容疑者の元プロフットボール選手が遺体でみつかりました。こうした中、バイデン大統領は「世界の恥だ」と述べ新たな銃規制強化を打ち出しました。

7日、サウスカロライナ州の医師の自宅で銃撃事件があり、医師とその妻、2人の孫ら5人が死亡しました。

警察はアメリカンフットボール・NFLの元選手の男を容疑者と特定しましたが、男は近くの両親の自宅で自殺しているのがみつかりました。現地メディアは、男が過去に死亡した医師の治療を受けていたと報じています。

一方、テキサス州の企業の敷地内で銃撃事件があり、6人が死傷しました。容疑者の男は逮捕されましたが、追跡していた警察官が撃たれ重傷です。

こうした中、バイデン大統領は8日、「ゴースト銃」と呼ばれる自家製の銃などについて、新たな規制措置を作るよう指示しました。

バイデン大統領「この国では銃による暴力が蔓延している。もう一度言おう。銃による暴力が蔓延している。これは国際的な恥だ」

また大統領は、危険と判断した特定の人物から一時的に銃を没収できる法律の制定に向け、法案のたたき台も作成するよう指示しています。